2001-03-27 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
その七単位分というのは今度は選択をふやすということで、昔の時間割り表と比べると非常に科目数がふえているという意味で、選択の幅も非常にふえる。 さらには授業時間数も、今までは小学校四十五分、中学五十分と、こう頭から決めていたんですけれども、もうそういうのはそれぞれの学校が適切に決めていいですよと。
その七単位分というのは今度は選択をふやすということで、昔の時間割り表と比べると非常に科目数がふえているという意味で、選択の幅も非常にふえる。 さらには授業時間数も、今までは小学校四十五分、中学五十分と、こう頭から決めていたんですけれども、もうそういうのはそれぞれの学校が適切に決めていいですよと。
要するに今の人員では勤務割り表が組めない、こういう職場の実態であるわけなんですね。 今二度も閣議決定の三無主義をおっしゃいましたけれども、こういう壁があるので今まで試行に入れなかったわけですね。厚生省はこうした三無主義で仮に週休二日制の試行に入って、患者さんの生命、健康に万一のことがあったらだれが責任をとるんですか。
○別府参考人 先ほど申し上げましたような教員の授業時間割り表でございますとか学生便覧などを、学生配付用と文部省や財団に提出するためのものと二重に作成するなどということはおよそ教育機関としては考えられないわけでございまして、こういったケースが他にあろうとは私たちは考えられないわけでございます。
○別府参考人 学校側の方で教員数を違った報告をする、その裏づけといたしまして教員の発令簿でありますとか教員の授業時間割り表さらに学生便覧等の書類について二重にこれを作成するというふうな、従来では考えられなかったような異例な事態になっておったわけでございまして、その辺の実態を明らかにするために時間がかかったわけでございます。
五十二年以前は時効が完成しているということで、五十二年度から五十六年度までの分に集中して検査いたしました結果、五十一年度に大学院の開設等に当たりまして、設置基準等による教員数の不足を生ずることとなったことから、これを糊塗するため教員となり得ないものを教員と詐称するなどし、発令簿、時間割り表、学生便覧等の一連の書類を改ざんしておりました。
職員を教員というようなことで詐称いたしたわけでございますが、これを裏づけるための書類といたしまして、発令簿とか時間割り表とか学生便覧等の一連の書類を功妙に改ざんいたしておりまして、すべて符合しておるわけでございます。このため、検査時にこれらの書類からの矛盾が発見できませんで、不正な事態がわからなかったということでございます。
このほか、先ほど申しました農林省で定めております概算要求、予算割り当て等につきましては、先ほど申しました全体の数字三十四種類のうちの十八種類でございますが、この中で必ず提出をお願いしておりますのは八種類だけでございまして、あとの十種類につきましては特定の地区に限りまして、たとえば広域農道等の県債務負担の予定年度割り表等、その特定な地区に限りまして提出を願っておるわけでございます。
これは四十年度までに契約いたしましたものの継続費の年割り表でございます。四十一年度の欄をごらんいただきますと、下の中ごろに小計という欄がございますが、九十七億四千五百万円でございます。(2)新規計画艦、これが四十一年度新たにお願いしておりますところの艦艇の継続費の年割り表でございますが、同じく小計の欄をごらんいただきますと、四十一年度二十九億七千百万円でございます。
ということは、すなわち、その三十八人の委員のうちの六名があの区画割り表を策定したことは、あなたも御存じの通りです。従いまして、先般の選挙制度調査会の案というものが出て、今回の法律案ができ、修正案ではその答申を尊重しとなっているのです。従いまして、同じ調査会の構成にあったものが、またこの委員会に入っているというようなことであっては私はならないと思う。
私の最も関心を持つ問題は、この修正案によると、区画割り表は、先般の選挙制度調査会の答申を尊重して画定委員会が区画割りをきめると、政府はこれに基いて区画表を次の通常国会に出すわけでありますが、果して、そういうような区画割り表ができました場合に、提案者であるあなた方は一体これをのめるのかどうか。
今日の段階において、かの政府提案は、すなわち選挙制度調査会の答申案を全く無視したところの区画割り表を提出した。私どもは何回もこれを指摘しておきました。あなたは御手洗君の説を今お述べになりましたが、すなわち政府が尊重するといったところのあの選挙制度調査会の区画割り表というものを全く無視したところに、こうしたあなた方の不信という問題が起きてきたのです。
○森(三)委員 長官は、この選挙区の区画割り表等に対しましては、選挙制度審議会の答申案を抹殺したものではない、このような御答弁でありますが、私は、抹殺という言葉は使用しないのでありまして、無視という膏薬を用いたのであります。